こんにちは!あいばです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
何かの奇跡でこの記事にたどり着いた方もいらっしゃると思いますが、
本記事をお読みの方はこのようなお悩みがあるのではないでしょうか
読者の悩み
- 毎日のお風呂時間を快適に過ごしたい方
- 山崎実業のtowerに興味がある方
- お風呂の蓋置き場に困っている方
この記事では山崎実業のtower(タワー)シリーズから販売されている「風呂蓋ホルダー」を購入したのでレビューしていこうと思います。
これから購入を考えている方の参考になれば幸いです。
- お風呂時間を快適に過ごしたい且つ、日常の掃除などの手間を削減したい方
- 山崎実業のtowerシリーズで統一を考えている方
- お風呂の蓋置き場に困っている方
結論:購入してよかった
購入後2年使用した結果
- 購入&取り付けから2年以上経過していますが、磁力が弱まることなく問題なく使用できてる
- 風呂蓋の定位置ができたことで、浴室がスッキリした
- カビの発生が減り、浴室を衛生的に保つことができている
我が家はこちらの風呂蓋交換に合わせて購入しています。元々シャッター式の風呂蓋が標準でついていましたが、断熱性能や掃除の手間がかかるためこちらの断熱蓋に交換しています。
断熱風呂蓋の詳細についてはこちらの記事で紹介しています。
このような直線的な風呂蓋であれば特に問題なく取り付けできます。
シャッター式の蓋は収納できないため注意が必要です。
tower風呂蓋ホルダーの特徴
マグネット技術を使用して浴室の壁に取り付けが可能
山崎実業towerシリーズ全般に入れることですが、マグネットで壁に取り付けできることがtowerシリーズの特徴となります。さらにその特徴が最も発揮されるのが、浴室になります。
浴室は常に湿度が高く、カビが生えやすい環境に常に晒されていますが、浴室で使う道具を壁に取り付け、床から離すことで、通気を良くし、カビの発生を抑えることが可能です。
それらを踏まえるとこちらの製品の特徴は以下になります。
- 磁石で浴室の壁に貼り付けられることが、蓋の定位置ができ、浴室をスッキリ保つことができる。
- 壁に取り付けて中に浮いている状態のため、水切れがよく浴室を衛生的に保つことができる。
towerシリーズは製品のコンセプトから浴室で使用できるものが特に、合理的に使用できると思います。
お風呂環境に適したデザイン
towerシリーズは特にシンプルなデザインをしているので、現代の浴槽のデザインに違和感なく溶け込み事ができます。
またカラー展開も白と黒の2色で展開されており、どんなテイストでも合わせることができることが可能です。
- シンプルでモダンなデザインのため、取り付け場所やテイストを選ばず違和感なく溶け込むことが可能
- カラー展開もシンプルなため、どんなデザインにも合わせることが可能
購入前に注意することや知っておくべきこと
風呂蓋のサイズには注意
我が家で使用している風呂蓋はこちらの風呂蓋を使用しています。
現代の多くの家庭ではユニットバスを利用されていると思います。
ユニットバスとしての規格が決まっているため、多くの家庭で問題なく取り付けが可能ですが、少し大きめの浴室の場合や、在来工法の浴室の場合は蓋のサイズを確認してから購入してください。
一応実寸のサイズも記載しておきます。
奥行が大体63mmあります。
こちらが幅です。
約430mmあります。
背面です。
全面が磁石となっているため、ピッタリ付きます。
こちらの風呂蓋ですが、3枚合計で3kgないくらいの重量で2年以上つけっぱなしにしていますが、一度も落ちてきたことはありません。
もちろん水に濡れても弱まることなくついています。
長期間取り付けた跡が残ること
こちらのシリーズですが、長期間取り付けた場合、このように取り付けた跡が残ることがあります。
画像だと分かりづらいですが、中央部分が少し黄ばんでいます。
塩素系の洗剤などを吹き付けて放置することで落とすことができますので、焦らなくても大丈夫です。
ただし取り付ける色や素材によっては目立ってしまう可能性があるため、こまめに手入れはしておきたいです。
まとめ
ここまで山崎実業の風呂蓋ホルダーを紹介してきました。
お風呂は日々の喧騒を忘れ、リラックスするための貴重なスペースです。山崎実業が提供するマグネット風呂蓋ホルダーは、そのお風呂タイムをより一層衛生的に保ち、日々の清掃の手間から開放する画期的で、合理的な商品です。
お風呂での新たな体験を手に入れ、日常に贅沢なひとときをプラスしてみてはいかがでしょうか。
現在こちらの分割式のマグネットホルダーも出ているため、ご自身の生活スタイルで選んでみても良いですね。
こちらの商品は場所は取りますが、蓋の間に隙間ができるため通気性がよく、よりカビにくい商品のため、衛生的に保ちたいかにおすすめできる商品ですね。
また断熱風呂蓋についてはこちらの記事で詳しく解説しているため、ご覧いただけると幸いです。
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